不本意ながらのイタリア生活

イタリア人彼に出会い渡伊した女の日記

コロナ禍のトルコ航空

最近の機内はどんなして運航しているのかとても気になっていたのだが、私が羽田からイスタンブール経由でローマにたどり着いたときのことを、、、

 

羽田ーイスタンブール間は1人1列それも点在するように席が振られていて、悠々と横になれてそれはそれはとても快適だった。

搭乗直後にいつも通りの機内セット(アイマスクや靴下、歯ブラシ)それからハイジンキット(マスクや消毒、除菌シート)が配られ当然だが常にマスク着用とのこと。

 

そしてイスタンブールーローマ間はまさかの満席、、、マスクのみのハイジンキットのみ配られた。

そこではありがたいことに日本語堪能なトルコ人のCAさんによくしてもらい、席を移動させてもらい2人席にひとりで座らせてもらった。

 

私はいつもどこでもトルコ航空にお世話になりたいと思っているほどだが今回もやっぱりよかった!荷物はいつも23キロが2つだし、対応もいい。これからもお世話になりたいものである、、、

 

それにしてもイタリアにはヨーロッパ諸国からたくさんの観光客が心配になるほど訪れている。今年の夏のバカンスにもウキウキしているが大丈夫なのだろうか、、、

しかしここまで中国人そしてアジア人がいないイタリアはもう今後見ることはないだろう。

 

引っ越し

このコロナ禍にローマに越してきてはや2週間。

 

本当に完成したかも怪しい新築アパートを借り、所々割れ穴の開いた道路を車で走り、意思疎通ができないながらも接客してもらう生活にもなれてきた。

 

日々起こる面白いローマでの生活とやらをここに書き残していきたいと思う。